「はれまえ」の始まりの始まりは、淵野辺にある「おぐちこどもクリニック」です。

おぐちクリニックには、病気の子や健診・予防接種を受ける子が来ると同時に

お母さんたちから子育てや、子どもの育ちについてたくさんの相談が舞い込んでいました。

とはいえ、診察の合間ではゆっくり話を聞くことができないことも多く

院長から

「お母さんのお話をゆっくり聞いてあげる場所を作りなさい！」

という指令が下りました。

そして2005年にできたのが「ふぁみりぃさぽぉとBambino」

2013年には、相模原市の委託を受け

「バンビのぽれぽれ広場」という子育て広場として活動してきましたが

わけあって2021年3月で終了となりました。

とはいえ子育て世代の多い淵野辺近辺。

コロナ禍の影響もあり困っている親子は多いはず…ということで

立ち上げから広場を一緒にやってきて

現在は児童発達・放課後等デイサービス事業を行っている

(株)こみふくの松山が「子育て広場やろう！必要だから！」と一肌脱いで

Haere mai（はれまえ）ができました。

2022年10月からは、また相模原市の委託を受けられることが決まり

相談機能を充実させ、病気・障がいを持つお子さんにも利用してもらいやすい広場を目指し

再出発することになりました。

 

​子どもに関わる仕事をしてきた（している）専門家スタッフ

子育てに紆余曲折してきた（している）スタッフが

みなさんの子育てや生活を

少しだけ楽にするお手伝いがしたいと思っています。

ぜひ遊びにきてください。​

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